特集は「あまくまブックレビュー」をお送りします。県内で出版された新刊本を中心に話題の本を紹介します。
今月は上里隆史著『琉日戦争一六〇九』、与並岳生著『南獄記』、編集工房東洋企画編『沖縄肉読本』の３冊を紹介します。
上里隆史著『琉日戦争一六〇九』は、薩摩の琉球侵攻をリアルに再現した長編の本格的歴史ノンフィクションです。琉球が薩摩藩に征服された事件前後の状況を、海域アジア世界の広い視野からとらえています。
ナビゲーターは「フォレスト」編集長の宮城一春さんです。
２月１日（月曜日）からの放送内容
２月４日（木曜日）からの放送内容
特集は「月刊 ウワサのお店１月号」をお送りします。１月に番組で紹介した８軒のお店をダイジェストで紹介します。
宜野湾市宇地泊にある「ラーメン工場 無双」は去年７月にオープンした人気のラーメン店です。「無双ラーメン（坦々麺）」は、豚骨と鶏ガラ、魚介などをじっくり煮込んだダシがきいていて、中太ストレート麺との相性が抜群です。
ほかにも老舗和菓子店のあんこを使った生どら焼きが人気の店や、新鮮な魚料理を味わえるカフェ、食事メニューのほとんどが２５０円という喫茶店などを紹介します。
※店名をクリックするとお店の詳細を見ることができます。（掲載ページへ）
平成２２年１月１１日（月曜日）初回放送
「おさかなカフェ」「和洋菓子本舗 うさぎや」
平成２２年１月１４日（木曜日）初回放送
「ラーメン工場 無双」「Sweets Shop U&A」
平成２２年１月１８日（月曜日）初回放送
「テイクアウト専門店 プラス１」「喫茶パンプキン」
平成２２年１月２５日（月曜日）初回放送
「カクタス イートリップ」「マファリカフェ」
２月８日（月）からの放送内容
特集は「突撃！ウワサのお店」をお送りします。今回も口コミで人気のお店２軒を紹介します。
「スープオン」
那覇市おもろまちにある「スープオン」は一昨年オープンしたスープ専門店です。県産の減農薬野菜を使った具だくさんのスープは、ボリュームがあって栄養も満点です。一番人気の「ミネモテローネ」や豆腐が入った「ぽとーふ」など人気のスープを紹介します。
住所：那覇市おもろまち４－１１－３６
営業時間：７：００～２２：００
電話番号：０９８－９６３－６７５０
定休日：第２月曜日（祝日の場合は営業）
駐車場：５台
「我那覇豚肉店」
那覇市前島の「我那覇豚肉店」は、やんばるで有名な我那覇畜産（名護市）の豚肉の専門店です。自家農場から直送された新鮮な豚肉を使って様々な料理を提供しています。我那覇畜産のブランド豚『やんばる島豚あぐー』を使った「極上しゃぶしゃぶセット」などを紹介します。
住所：那覇市前島１－１－１
営業時間：１１：３０～１４：３０／１７：００～２４：００
電話番号：０９８－８６３－５３８０
定休日：日曜日
駐車場：なし
リポーターは「なまドル」こと渡久地明奈です。
１月１１日（月曜日）からの放送内容
特集は「突撃！ウワサのお店」をお送りします。今回も口コミで人気のお店２軒を紹介します。
「おさかなカフェ」
那覇市安里にある「おさかなカフェ」は県産魚を使った魚料理がメインのカフェです。生きた魚に針を刺して眠らせた状態にする「快眠活魚」という技術を使って新鮮な魚を提供しています。こだわりの鮮度を実感できる「刺身」が人気です。
住所：那覇市安里１－４－１５
営業時間：１７：３０～２３：３０
電話番号：０９８－９８８－１８８０
定休日：日曜日
駐車場：なし（近くにコインパーキングあり）
「和洋菓子本舗うさぎや」
宜野湾市我如古にある「和洋菓子本舗うさぎや」では、和菓子と洋菓子 合わせて約３５種類を製造・販売しています。７年前に発売した「たまごプリン」はお店を代表する人気商品です。米粉を使って生地をもっちりさせた「うさぎやロール」もおすすめです。
住所：宜野湾市我如古４－７－２
営業時間：９：００～２１：００
電話番号：０９８－８９８－４５３６
定休日：無休
駐車場：なし
リポーターは番組初登場の與那嶺望です。
１月１４日（木曜日）からの放送内容
特集は「突撃！ウワサのお店」をお送りします。今回も口コミで人気のお店２軒を紹介します。
「ラーメン工場 無双」
宜野湾市宇地泊にある「ラーメン工場 無双」は去年７月にオープンした人気のラーメン店です。「無双ラーメン（坦々麺）」は、豚骨と鶏ガラ、魚介などをじっくり煮込んだダシがきいていて、中太ストレート麺との相性が抜群です。おすすめの「工場ラーメン」も紹介します。
住所：宜野湾市宇地泊７３４
営業時間：１１：００～２６：００
電話番号：０９８－８９０－０８５８
定休日：無休
駐車場：８台
「Sweets Shop U&A」
那覇市松尾にある「Sweets Shop U&A」は、去年１１月にオープンしたスイーツ専門店です。２０種類以上あるメニューの中で人気を集めているのが「生どら焼き」です。福島にある老舗の和菓子屋から取り寄せたあんこと生クリームを、ふわふわの生地でサンドしています。軽い食感が評判で足繁く通う常連客も多い人気店です。
住所：那覇市松尾２－３－１１
営業時間：１１：００～２０：００
電話番号：０９８－８６２－８５５２
定休日：不定休
駐車場：なし（近くにコインパーキングあり）
リポーターは渡久地明奈です！お楽しみに！
１月１８日（月曜日）からの放送内容
特集は「突撃！ウワサのお店」をお送りします。今回も口コミで人気のお店２軒を紹介します。
「テイクアウト専門店 プラス１」
沖縄市南桃原にある「プラス１」は去年４月にオープンしたテイクアウト専門店です。ソフトタイプのトルティーヤにミートとレタスがたっぷりのったタコスは、オーナー夫妻が研究の末に完成させた一品です。豚の三枚肉がのった「とんライス」など、ライスメニューも人気を集めています。
住所：沖縄市南桃原２－１０－３
営業時間：１１：００～２０：００
電話番号：０９８－９３２－１９３９
定休日：日曜日・祝日
駐車場：なし
「喫茶パンプキン」
沖縄市胡屋にある「喫茶パンプキン」はほとんどの食事メニューが２５０円という驚きの安さのお店です。「チキンカツ」や「カツカレー」など、メニューはどれも手作りでボリューム満点です。学習塾に通う中高生らから熱い支持を受けています。
住所：沖縄市胡屋２－７１
営業時間：１１：３０～１９：００
電話番号：０７０－５６９６－２１８９（久場さん）
定休日：日曜日・祝日
駐車場：なし
リポーターはお笑い芸人のベンビーです。
１月２１日（木曜日）からの放送内容
特集はシリーズ企画「ザ うちなーむん」をお送りします。沖縄で生まれたこだわりの商品を紹介します。今回は沖縄の伝統芸能「組踊」に欠かせない道具や衣裳を紹介します。
「組踊」は琉球王朝時代に創られ、現在まで継承されています。その舞台を鮮やかに彩る道具や衣裳を作る「組踊道具・衣裳製作修理技術保存会」が去年、国選定保存技術の保存団体に認定されました。道具作りの第一人者だった島袋光史氏のもとで修業を積んだ技術者達は、師から受け継いだ技術にさらに磨きをかけながら研究・後継者の育成に力を入れています。
保存会の活動を取材し、組踊に使われる様々な道具を紹介します。
「おじゃまします」のコーナーでは、那覇市の首里公民館で行われた「ムーチーづくり」の模様を紹介します。
１２月１７日（木曜日）からの放送内容
特集は「突撃！ウワサのお店」をお送りします。今回も口コミで人気のお店２軒を紹介します。
「台一魯肉飯」
那覇市松山にある「台一魯肉飯」は今年１０月にオープンした台湾料理店です。本場の台湾料理をリーズナブルな価格で味わえます。看板メニューの『魯肉飯（ローバーパン）』は屋台で定番の人気料理です。
住所：那覇市松山１－３４－３
営業時間：１１：００～２６：００
電話番号：０９８－８６２－２８７２
定休日：水曜日
駐車場：カクテルプラザ駐車場を利用
「ばくばく亭」
北谷町北谷の「ばくばく亭」は去年２月にオープンしたハンバーグとカレーのお店です。長野県出身のオーナーは地元で同名の店を２５年間営業していましたが、旅行で訪れた沖縄を気に入り家族で移住しました。『チーズオーブン焼ハンバーグ』は、モッツァレラチーズがたっぷり入ったボリューム満点の一品です。
住所：北谷町北谷２－１２－１３
営業時間：１１：３０～２１：００（２０：３０ラストオーダー）
電話番号：０９８－９２６－６８８８
定休日：月曜日・第１、３、５火曜日
駐車場：１５台
リポーターはお笑い芸人のベンビーです！
１２月２１日（月曜日）からの放送内容
特集は沖縄で生まれたこだわりの商品を紹介する「ザ うちなーむん」をお送りします。今回は入手困難な泡盛の一つとして知られる宮里酒造所の「春雨」を紹介します。
那覇市小禄にある「宮里酒造所」は戦後間もない１９４６年に創業しました。歴史を感じる赤瓦の工場で「春雨」を製造しています。大手酒造所が１回の仕込みで約２０トンのタイ米を使用するのに対して、宮里酒造所で使用するタイ米は約７００キロです。先代から受け継いだ旧式の鉄製洗米機や、独自で設計した蒸留器を使用するなど、随所に小さな酒造所ならではのこだわりが見られます。
原料の仕込みから麹づくり、もろみの発酵など、「春雨」ができるまでを取材しました。
１２月２４日（木曜日）からの放送内容
特集は「気ままにシネマ年末年始ＳＰ」をお送りします。年末年始に公開される話題の映画の見所をたっぷりと紹介します。
今回は「ワンピース フィルム ストロングワールド」、「アバター」、「釣りバカ日誌２０ファイナル」、「アンを探して」、「今度は愛妻家」の５本を紹介します。
「アバター」は巨匠ジェームズ・キャメロン監督が構想に１４年、製作に４年もかけた超大作です。緻密な世界観が生む空前のスペクタクルで、スクリーンと客席の垣根を感じさせない驚異の３Ｄ技術は必見です。
「アンを探して」は県出身の宮平貴子監督の初監督作品です。先日シンガポールで行われた『第５回アジアンフェスティバル・オブ・ファーストフィルム』において最優秀作品賞と最優秀監督賞の２冠を獲得しました。
映画に関する情報はスターシアターズまで！（クリックでスターシアターズのホームページへ）