特集は月に一度の「あまくまブックレビュー」をお送りします。県内の出版社が発行する新刊本を中心に話題の本を紹介します。
今回は宮城一春著『城間徳太郎一人語り 弦聲一如』、具志堅隆松著『ぼくが遺骨を掘る人「ガマフヤー」になったわけ。 サトウキビの島は戦場だった』、大田静男著『とぅばらーまの世界』の3冊を紹介します。
『城間徳太郎一人語り』は60年以上の芸歴を誇り、国指定の組踊歌三線の人間国宝にも認定された城間徳太郎の言葉をまとめた一冊です。
これまでに歩んできた道を振り返りながら、人間として芸能人としての姿を描いています。
ナビゲーターはフリー編集者の宮城一春さんです。
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