特集は「あまくまブックレビュー」をお送りします。
県内の出版社が発行する新刊本を中心に、話題の本を紹介します。
今回は『誰も見たことのない琉球』(ボーダーインク)、『哀愁と血の造形 嘉手川繁夫の世界』、『恐竜ミュージアム2008』(いずれも沖縄文化の杜)、『潮間帯と海藻』(新星出版)の4冊を紹介します。
『誰も見たことのない琉球』は、日本の室町時代にあたる「古流球時代」の沖縄を豊富なイラストで解説した一冊です。これまでのイメージとはかけ離れた驚きの事実が満載です。
ナビゲーターは「フォレスト」編集長の宮城一春さんです。