放送内容

特集は「月刊 ウワサのお店11月号」をお送りします。11月に番組で紹介したお店8軒を再びダイジェストで紹介します。
11月9日の放送で紹介した「ポテチィモ おもろまち本店」は今年7月にオープンしたフライドポテトの専門店です。『ビジュアル系ポテト』と銘打ったポテトは機械でらせん状にカットして揚げ、好みの味付けでいただきます。
ほかにもランチが人気の居酒屋やアメリカンスイーツの専門店、鹿児島発祥の料理 「炊肉」のお店などが登場します。
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※店名をクリックするとお店の詳細を見ることができます。(掲載ページへ)

平成21年11月2日(月曜日)初回放送
「いろり亭」「リュウタンパラダイスカフェ」
平成21年11月9日(月曜日)初回放送
「ベーカリーカフェ Kazamidori」「ポテチィモ おもろまち本店」
平成21年11月23日(月曜日)初回放送
「カディー・マニー」「炊肉の店 牛ちゃん 那覇店」
平成21年11月26日(木曜日)初回放送
「宇地泊製パン所 スーリール」「ノンナポット」

放送内容

特集はシリーズ企画「あまくま学校参観」をお送りします。県内各地の小学校にお邪魔して、その学校の特色や歴史を紹介します。
今回は「浦添市立浦城小学校」を紹介します。昭和45年に開校した浦城小学校は今年で創立39年になります。1学年4~6クラス、全校生徒1,129人が学ぶ県内2番目のマンモス校となっています。今年度から「副校長」と「主幹教諭」を配置し、組織の活性化にも取り組んでいます。
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ふりこを使っておもりの働きを調べる理科の実験や、長文を段落ごとに読み取る国語の授業など、小学生の日常を取材しました。

放送内容

特集は沖縄で生まれたこだわりの商品を紹介する「ザ うちなーむん」をお送りします。今回は南風原町特産の『琉球絣』を紹介します。
南風原町で織物生産が本格的になったのは、大正から昭和にかけてと言われています。昭和5年には織物組合が設立されるなど、県内最大の絣産地に発展しました。町議会も「絣ウェア着用についての決議」を全会一致で可決するなど、町をあげて琉球絣の普及に取り組んでいます。
南風原町本部にある「大城廣四郎織物工房」は、現代の名工にも選ばれた故・大城廣四郎氏の工房です。現在は息子の大城一夫さんが後を継いでいます。絵図の決め方から伝統的な琉球藍による染色風景など、琉球絣の制作工程を取材しました。
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「かすりの里・南風原織物展」
日時/11月28日(土)~29日(日) 午前10時~午後6時
場所/琉球かすり会館(南風原町本部157番地)
お問い合わせ/098-889-1634(琉球かすり会館)

内容は、琉球絣展示即売コーナー、資料展示コーナー、実演コーナー、新商品開発商品展示コーナー、染め・織り・着付け体験コーナーなど

放送内容

特集は「あまくまブックレビュー」をお送りします。県内で出版された新刊本を中心に話題の本を紹介します。
今月は松崎洋作絵、ゆたかはじめ文『沖縄軽便鉄道』、仲程長治写真集『琉球パトローネ』、沖縄文化社編『楽しいウチナーグチ』の3冊を紹介します。
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『沖縄軽便鉄道』は「ケイビン」の愛称で親しまれていた軽便鉄道と当時の風景を美しいコンピュータグラフィックスで再現し、解説とともに収録した一冊です。沖縄の暮らしの中に息づいていたケイビンの姿を最新の技術で描いています。
ナビゲーターは「フォレスト」編集長の宮城一春さんです。

放送内容

特集はシリーズ企画「あまくま学校参観」をお送りします。県内各地の小学校にお邪魔して、その学校の特色や歴史を紹介します。
今回は、「南風原町立翔南小学校」を紹介します。

平成3年に開校した同校は今年で創立18年になります。現在1学年2~3クラス、全校児童518人が学んでいます。

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放課後活動が活発な同校では、部活動や自ら学習する意欲のある子を支援する「ワンカラ塾」を運営し、PTAや地域住民が指導を担当しています。昔の人が使用していた道具を学ぶ社会の授業やナップザックを作る裁縫の授業など、小学生の日常を取材しました。

放送内容

特集は沖縄で生まれたこだわりの商品を紹介する「ザ うちなーむん」をお送りします。今回はウチナーンチュに長年親しまれている飴を紹介します。
沖縄市宮里にある「竹製菓」は、創業70年を超える老舗の飴メーカーです。元々は創業者の出身地である鹿児島県の沖永良部島でカステラやせんべいを製造していましたが、戦後、沖縄本島に移り飴を専門に製造するようになりました。
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同社のこだわりが「沖縄の素材」を使った飴作りです。中でも県産黒糖と水飴だけで作る『黒糖飴』は発売35年を超えるロングセラーとなっています。伝統の味を守りながら新商品の開発にも取り組んでいる老舗を取材しました。

放送内容

特集はシリーズ企画「あまくま学校参観」をお送りします。県内各地の小学校にお邪魔して、その学校の特色や歴史を紹介します。
今回は、「豊見城市立上田小学校」を紹介します。同校は、戦後間もない昭和21年に開校し、今年で創立64年目になります。現在1学年5~8クラス、全校児童1212人が学んでいて、県内一のマンモス校でもあります。
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朝の読み聞かせや放課後のパトロールなど、PTA活動も盛んです。2桁の掛け算を学ぶ算数の授業や、読書感想画の製作、ゲーム感覚で学ぶ英語の授業など、小学生たちの日常を取材しました。

放送内容

特集は「あまくまブックレビュー」をお送りします。新刊本を中心に話題の本を紹介します。
今月は伊藤麻由子著『沖縄の離島45 島のめぐみの食べある記』、平田大一著『シマとの対話 琉球メッセージ』、沖縄県子どもの本研究会編『沖縄むかしむかし 子どもに語る沖縄の民話2』の3冊を紹介します。
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『沖縄の離島45』は、沖縄に移住してルポライターとして活動している著者が、沖縄の離島の魅力とその土地の食べ物についてまとめた一冊です。45の島々で見つけた「島の恵み」を紹介しています。
ナビゲーターは「フォレスト」編集長の宮城一春さんです。

放送内容

特集は「あまくまブックレビュー」をお送りします。新刊本を中心に話題の本を紹介します。
今月は奥野修司著『沖縄幻想』、磯田健一郎編『芭蕉布 普久原恒勇が語る沖縄・島の音と光』、仲本安一著『人物列伝 戦後沖縄の政治家たち』の3冊を紹介します。
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『芭蕉布~』は「芭蕉布」や「肝がなさ節」など、数々の名曲の生みの親にして、「マルフクレコード」のプロデューサーとして活躍した普久原恒勇のロングインタビューをまとめた一冊です。400曲以上を作曲した沖縄音楽界のパイオニアの半生が、本人の言葉で初めて語られています。
ナビゲーターは「フォレスト」編集長の宮城一春さんです。

放送内容

特集はシリーズ企画「あまくま学校参観」をお送りします。県内各地の小学校にお邪魔して、その学校の歴史を紹介します。今回は「那覇市立城東小学校」を紹介します。
那覇市の東端、西原町に隣接する地区にある城東小学校は昭和45年に開校しました。現在、1学年3~4クラス、全校児童614人が学んでいます。一昨年完成した新校舎は、バリアフリーで太陽光発電などを備えた人と環境に優しい建物です。一部の教室には畳間もあり、読み聞かせなどに利用されています。
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夏休みの思い出発表や、屋上に作った水田で挑戦している米作りの様子を取材しました。インタビューでは、「1学期後半に頑張りたいこと」を聞きました。